ソーシャルメディアの拡大と定着は、実社会におけるコミュニケーションのあり方、個人と公共の関係を変えようとしています。
今回の東日本大震災によって、その直後からソーシャルメディアは、その功罪をふくめて大きな注目を浴びる結果となりました。
本号では、ソーシャルメディアの社会への影響と、波及しうる分野について大局的な視点で捉えています。
■ 主要なコンテンツ
●ソーシャルメディアを論じる前に 鈴木謙介
●音楽業界の変容と技術に翻弄される著作権 荒川祐二
●ソーシャル・ジャーナリズムの可能性 岩上安身
●インターネットに広がるデマのメカニズム 荻上チキ
●ソーシャルメディアの巻きこみと絞り込みがコンテンツ流通を促進する 林 信行
●マルティン・ルターからワエル・ゴニムへ 清家竜介
●ソーシャルメディアとケータイ クロサカタツヤ
●Facebook再上陸以後のソーシャルメディアとマーケティング的活用 オガワカズヒロ
●〈第三のムラ〉として出現したネットコミュニティ 芦崎 治
●SNS企業のビジネスモデル 斉藤 徹
●[緊急特集] 震災後のマスメディアとインターネット 福原伸治×クロサカタツヤ