一見、無価値にも見えるデータや情報など、
そのままでは機能させづらい資料や素材を編集し直すことで、新たな価値を創造します。
ほんのすこし視点をずらすことでまったく別のロジック、ストーリーが生まれます。
これまで顧みられることのなかった素材を、改めて評価し直しながら、
要素ごとに分解して、再編集するキュレーションの手法を駆使します。

要素分解
すべての素材を、基本となる5つの要素に分解、整理。

[5つの要素]
① 環境(社会枠/世界観)
② 主となる話者、メインモチーフ(話者-読者/モチーフ-モチーフの関連)
③ 根本の抑圧(アンチテーゼ、⑤に対する最大課題)
④ クライマックス(核心となるテーマ表現/優位性の最大発現)
⑤ 話者の超目標・貫通行動(テーマの進化-深化の軸)

コンセプト作成
5つに分解した要素から新たな価値の指針となるコンセプトを作成。

メディア特性マッチング
コンセプトをもとに、もっとも効果的なメディアを選定。

リリース施策策定
効果のあるメディアに対するリリースの戦略を策定。

コンテンツ企画
各メディアに即したコンテンツを企画。

制作
コンテンツに即したプロフェッショナル、専門家を編成し、制作。

コンテンツ・リリース
最も効果の期待できるメディアを駆使し、コンテンツを発表。

コンテンツ・プロモーション
単発のリリースに留まらず、多メディアによるプロモーション展開。

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